清泉越淡麗純米吟醸

清泉越淡麗純米吟醸

販売価格: 1,800円~3,500円(税別)

(税込: 1,980円~3,850円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

容量:
数量:
※2024年8月上旬入荷します
清泉越淡麗純米吟醸は、「越淡麗」を100%使用して醸された秋季限定販売の純米吟醸酒です
「越淡麗」は、山田錦の力強さ・コクと、五百万石のスッキリとした味わいを併せ持つ特徴を存分に生かし、さら越後杜氏の技を脈々と受け継ぐ秘伝の技「麹蓋」にこだわって醸され、香りは清々しくしく青リンゴを連想する爽やかな香味を放ち、口に含むと流麗に流れて喉を通り抜けていきます。
50%という大吟醸規格の精米を施して スッキリとした味わいの中にも端正な味わいが潜み、冷やしても、人肌からぬる燗でも美味しく頂ける純米吟醸酒です。
味わいはとても端整で、ほのかに薫る華やかさと、ふんわりと口の中に広がるお米の味が心地良く広がります。
hr>

久須美酒造の目標


日本酒は、土地の米と水と人情と自然が醸す風


1.自然との共生(環境保全)
2.立ち上がりがよく、ふくらみがあり、切れのよい酒造り
3.誠実に
を理念として、日々努力と研鑽を積み、酒を米と水との芸術の域へと
高め、世界を目指す。
上記の「目標」に集中する為に、3年前から全国並びに関東信越局で開催されている鑑評会への出品を中止しています。


久須美酒造の酒造りへのスタンス


久須美酒造では昔ながらの手法にこだわった酒造りを行っている。
食品の安全性を第一にするから、コストはかかるが普通酒まで含めて全量自家精米。
原料処理には甑(こしき)や麹蓋(こうじぶた)を使い、酒母は汲み掛け法を繰り返して立てている。職人技を大事にするのは、酒造りの技だけでなく、環境も含めて文化を正確に伝えていくためだという。
「日本酒は古来の知恵や大自然の恩恵でできたことを伝えていきたい。微生物が働きやすい環境を作ると言うが、じつは日本酒の酵母菌は餌がありすぎるといい働きをしない。
いかに過酷な場所を作ってやるかが大事。命のせめぎあいからいい酒ができるんです」
久須美蔵元の透徹した眼は蔵の明日のみならず、業界の未来を見据えているようだ。

清泉の名を一躍有名にした不世出の酒米「亀の尾」



刈り入れ前の穂を垂らす9月上旬「亀の尾」



「亀の尾」栽培田圃と杉山に抱かれる酒蔵



商品仕様

製造規格 純米吟醸酒
原料米 新潟県産越淡麗100%
精米歩合 50%
日本酒度 +5
酸度 1.0
アミノ酸度 1.5
アルコール度 15〜16
発売時期 2024年8月上旬
飲用温度 冷やして・ぬる燗
醸造元 久須美酒造株式会社 /新潟県長岡市
清泉越淡麗純米吟醸

販売価格: 1,800円~3,500円(税別)

(税込: 1,980円~3,850円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

容量:
数量:

Facebookコメント