清泉亀の尾大吟醸2022

清泉亀の尾大吟醸2022

販売価格: 3,802円(税別)

(税込: 4,182円)

在庫あり
数量:

※清泉亀の尾大吟醸は2022年2月1日入荷しました


清泉亀の尾大吟醸は鑑評会出品を目的に仕込まれた、清酒「清泉」を醸す久須美酒造の大吟醸です。
原料米は酒造好適米の最高峰に君臨する兵庫県産「山田錦」を全量に用いて、全量自家精米にて40%まで磨き、越後杜氏の高度な技術を結集して醸し上げ、専用冷蔵庫で約一年間ゆっくりと熟成させた大吟醸生貯蔵酒です。
出品酒としての風格漂う気品高いフルーティーな香りと、熟成による円熟できめ細かい端麗な味わい、そして透明感のあるスッキリした喉越しが見事に調和する大吟醸です。
火入れは瓶詰め時のみの「生貯蔵酒」です。


久須美酒造の目標


日本酒は、土地の米と水と人情と自然が醸す風


1.自然との共生(環境保全)
2.立ち上がりがよく、ふくらみがあり、切れのよい酒造り
3.誠実に
を理念として、日々努力と研鑽を積み、酒を米と水との芸術の域へと
高め、世界を目指す。
上記の「目標」に集中する為に、3年前から全国並びに関東信越局で開催されている鑑評会への出品を中止しています。


久須美酒造の酒造りへのスタンス


久須美酒造では昔ながらの手法にこだわった酒造りを行っている。
食品の安全性を第一にするから、コストはかかるが普通酒まで含めて全量自家精米。
原料処理には甑(こしき)や麹蓋(こうじぶた)を使い、酒母は汲み掛け法を繰り返して立てている。職人技を大事にするのは、酒造りの技だけでなく、環境も含めて文化を正確に伝えていくためだという。
「日本酒は古来の知恵や大自然の恩恵でできたことを伝えていきたい。微生物が働きやすい環境を作ると言うが、じつは日本酒の酵母菌は餌がありすぎるといい働きをしない。
いかに過酷な場所を作ってやるかが大事。命のせめぎあいからいい酒ができるんです」
久須美蔵元の透徹した眼は蔵の明日のみならず、業界の未来を見据えているようだ。

清泉の名を一躍有名にした不世出の酒米「亀の尾」



刈り入れ前の穂を垂らす9月上旬「亀の尾」



「亀の尾」栽培田圃と杉山に抱かれる酒蔵


商品仕様

容量 720ml
製造規格 大吟醸酒
原料米 山田錦
精米歩合 40%
日本酒度 +3
酸度 1.4
アルコール度 16〜17
使用酵母 9号
発売時期 2022年2月1日入荷
飲用温度 冷やして
醸造元 久須美酒造株式会社 / 長岡市
その他 限定2000本
清泉亀の尾大吟醸2022

販売価格: 3,802円(税別)

(税込: 4,182円)

在庫あり
数量:

Facebookコメント