※鬼山間 (赤)中採り直詰め純米生原酒、1月25日入荷!
ラベルのデザインに「鬼の顔」を用いた一度見たら忘られないインパクと抜群のラベル!
鬼を冠しているだけに日本酒度の数値も高く、辛口でありながらフレッシュな旨みがストレート味わえる一本に仕上がってます。
鬼山間(赤) 純米無濾過生原酒はコシイブキを原料米に使用した、旨味が凝縮したインパクト感のあるお酒に仕上がっています。
今回は令和元年仕込みの無濾過純米生原酒の「中採り」・「直詰め」という、品質・フレッシュ感に溢れた仕上がりになっています。
※直詰とは、お酒を搾った(上槽)直後の生原酒を、空気に触れさせず、直ぐに瓶詰めする事を意味します。
創業は大正十一年、上越市浦川原区は全国有数の豪雪地帯の里山の麓の山間に位置します。この山間の棚田で栽培された米と裏山から湧き出る清冽な伏流水と手造りの技で醸される酒として注目を集める新進気鋭の酒蔵です。
蔵の歴史は亀屋酒造として創業し近隣の三蔵と合併、もう一社が加わり、新潟第一酒造として合併蔵として営業しています。
新潟第一酒造では「安らぎと喜びと感動を伝える酒造り」をモットーに、山間の棚田で栽培された地元米で想いを込めて醸し、生産石数は僅かに300石程度、蔵人制を廃止し、四代目で社長兼醸造責任者の武田良則氏を中心に少数精鋭で仕込み作業を行っています。
主銘柄は「中取り」部分を「直詰」した酒が「山間(やんま)」、醪を絞った一番搾りの「荒走り」、最後に搾る「責め」をブレンドした酒が「越の白鳥」となります。
また、仕込んだタンクのお酒はブレンドされる事なく、タンクごとに瓶に詰められて販売されます。
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