銀の翼大吟醸2022

銀の翼大吟醸2022

販売価格: 2,700円~5,400円(税別)

(税込: 2,970円~5,940円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

在庫なし
※銀の翼大吟醸1800ml残り1本です


銀の翼大吟酒は、シリーズの年末限定酒として「最高のコストパフォーマンス」をご提供する逸品。
契約栽培「越淡麗」と、同社オリジナルの大吟醸用酒米「越神楽」を使用して厳冬の二月、各工程を手造りにて行い、少仕込みで丹念に醸し上げ、搾った後は「雪室」の中で斗ビン囲いによって、北風が吹く季節まで手間と熟成を重ねた大吟醸です。
雪室貯蔵は搬入搬出の手間が掛かり大変な作業ですが、湿度が100%に近く、冷蔵庫のような空気対流も皆無なので、日本酒の貯蔵システムとしては最適な環境となります。
原料米は元杜氏の石黒和芳氏代表を務める農業法人(株)大日にて栽培され、石黒元杜氏の厳しい選定が行われます。
「銀の翼」の販路は県内・地元中心の酒販店に限られており、流通コストを抑えてお客様に「価格以上の品質」を還元させて頂いております。

★銀の翼大吟醸のポイント★


銀の翼大吟醸は手造りに徹し、厳しい原料米選定の実施、鑑評会出品酒同様の軌道を原則として精米から「もろみ」管理まで行っております。
また、銀の翼大吟醸原酒は鑑評会出品大吟醸と共に厳冬期に搾られた後、雪深い山里に移動して灼熱の夏を越し秋風が北風に変わる頃に貯蔵期間を終えて再び酒蔵に戻ります。
味わいは優しい大吟醸の香味と程好いコクを持ち合わせています。
米・水・醸造地はオール新潟、雪室貯蔵による長期熟成の贅沢な造りの大吟醸です。お歳暮や年末年始に楽しむお酒として最適です。
酒蔵のある柏崎からお届けします。

今年も良い酒に仕上がりました。
蔵人の故郷を想う「銀の翼」が羽ばたきます!



【銀の翼大吟醸の発送資材費について】

※720ml=1〜2本、1800ml=1本のご注文の場合、別途宅急便酒BOXが必要となります。
(720ml・1本=173円・720ml・2本=227円 1800ml・1本=300円(大型のBOXになります)

商品仕様

製造規格 大吟醸酒
原料米 越神楽・越淡麗
精米歩合 45%
日本酒度 +2
酸度 1.1
アルコール度 15〜16
発売時期 ※2022年11月17日
醸造元 原酒造株式会社/柏崎市

他の写真

  • 越の誉「清澄蔵」杜氏の平野保夫氏。平成18年度「にいがたの名工」のを受賞した、酒造り一筋50年近くのベテラン杜氏。
    そして「越の誉音頭」などを作詞しCDも発売するというエンターティナー。
  • 越の誉「和醸蔵」杜氏の石黒芳和杜氏。自身で米作りもしながら矢田営農組合の組合長を兼任する。彼の手により「越神楽」などの酒造好適米の栽培も行われている、米作りと酒造りの達人。
  • 青い月夜の濱べには♪」で始まる童謡浜千鳥(はまちどり)、この詩は作者の鹿島鳴秋が大正八年に柏崎を訪れ、夕陽の美しさに魅せられて書き上げたと言われています。
銀の翼大吟醸2022

販売価格: 2,700円~5,400円(税別)

(税込: 2,970円~5,940円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

在庫なし

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