雪中梅梅酒500ml

雪中梅梅酒500ml

販売価格: 1,200円~1,336円(税別)

(税込: 1,320円~1,470円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

化粧箱タイプ:
数量:
雪中梅梅酒は上越市名立区・下越地区の「越の梅」を使って原酒で仕んだ少し酸を感じさせるスッキリ型の清酒仕込みの和リキュール(梅酒)です。
新潟県の特別栽培農産物認証を受けた、上越市名立区産のブランド梅「越の梅」を使用し、雪中梅普通酒の原酒をベースにして仕込まれた、爽やかな酸味が持ち味の梅酒です。
原料の梅は上越市名立産の梅と新潟県内下越地区の「越の梅」を使用しています。

越の梅は、名立梅栽培組合が2005年に新潟県の特別栽培農産物認証を受け、約2ヘクタールの畑で550本の梅の木が栽培され、皮が薄く果肉が厚いのが特徴のようで、梅酒や梅干しといった加工に向いた品種といわれており、洗浄、ヘタ取りなどの下処理後、普通酒の原酒で漬込まれます。
「梅酒ブームが終わったから発売する」とは、いかにも丸山酒造場さんらしいコメントです。
※ビンの底に梅のエキスが沈殿しておりますので、ビンをよく振ってからグラスに注いで下さい。
「雪中梅」ならではの、爽やかな酸味と雑味の無いスッキリとした味わいをお楽しみ下さい。



越後の冬。空は鈍色の雲に覆われ、日本海側特有の重く湿った雪が降り積もります。
その暗く重い冬と雪の中を耐え抜いて、馥郁たる香をまとって花を咲かせる梅は、
雪国に春の兆しとよろこびを感じさせる象徴的な樹木です。
早春は、蔵人たちにとっても、晩秋からの長い間、手間暇をかけた酒造りが一段落つく季節。
植物が冬の間に春の支度を整えるように、蔵人も搾り上がりや半年後の熟成を見据えて、
連日連夜、丁寧に仕事を積み重ねて行きます。
厳しい季節を耐え抜く勁さと、しずかであふれるような春のよろこび。
地道で高度な仕事の先に、「一酌、千憂を散ず」旨い酒が出来上がります。
待ちわびた春の訪れを告げる梅の花のように、飲み手の皆様を、和ませる酒でありたいと願います。



冬の丸山酒造場・「本蔵」



商品仕様

容量 500ml
製造規格 リキュール類
発売時期 ※2019年9月6日入荷
醸造元 (株)丸山酒造場 / 新潟県上越市
雪中梅梅酒500ml

販売価格: 1,200円~1,336円(税別)

(税込: 1,320円~1,470円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

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