米百俵の日本酒・梅酒を販売しています
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米百俵梅酒純米酒仕込み
1,900円~3,800円(税別)
(税込: 2,090円~4,180円)
米百俵梅酒純米酒仕込みは、福井県産「紅映」を使用し清酒米百俵の純米原酒で、サーマルタンク(温度管理出来るタンク)に漬けこまれ、その後に一年間熟成させて味が乗ってから瓶詰め出荷される手間と時間の掛かった…
米百俵梅酒酒蔵仕込み
1,600円~3,200円(税別)
(税込: 1,760円~3,520円)
米百俵梅酒酒蔵仕込みは、福井県産「紅映」を使用し、58%まで磨いた米百俵の普通酒の原酒でサーマルタンク(温度管理出来るタンク)に漬けこまれてから、一年間熟成させて味が乗ってから瓶詰め出荷される手間と時…
米百俵伝統の酒
1,800円(税別)
(税込: 1,980円)
在庫あり
米百俵伝統の酒は蔵元のベースとなる普通酒ながら、地元大積地区で契約栽培された酒造好適米「五百万石」を全量使用した「普通でない普通酒」です。 普通酒以上の本醸造・特別本醸造・特別純米クラスでも、製造コ…
米百俵本醸造
2,200円(税別)
(税込: 2,420円)
在庫あり
米百俵本醸造はスッキリした飲み口で、ほのかに米の旨味が感じられる口当りの本醸造酒です。 標示は本醸造ですが、製造規格は精米歩合60%以上の特別本醸造です。 淡麗辛口にして膨らみのある味わいと引き締…
米百俵純米酒
1,300円~2,800円(税別)
(税込: 1,430円~3,080円)
米百俵純米酒は雑味が少なく香味のバランスが秀でる、丁寧な造りを感じる味わいの純米酒です。 冷やで飲めば旨みが広がり、お燗で飲めば程よいコクが口いっぱい広がります。 ラベルの表示は「純米酒」ですが、…
常在戦場米百俵純米吟醸
1,600円~1,800円(税別)
(税込: 1,760円~1,980円)
常在戦場米百俵純米吟醸は、映画「峠 最後のラストサムライ」の主人公、河井継之助を想い醸した特別限定酒です。 常在戦場とは、越後長岡藩主・牧野氏より伝わる「常に戦場にあるように心を持って、日々の物事に…
米百俵初しぼり干支ラベル巳年
2,000円(税別)
(税込: 2,200円)
在庫あり
※2024年12月10日入荷予定米百俵初しぼり干支ラベルは、酒蔵のある長岡市大積産の酒造好適米「五百万石」を全量使用し吟醸規格の60%まで精米したお酒をベースに、生原酒を加水調合してアルコール度数を1…
米百俵しぼりたて生原酒特別本醸造
1,450円~2,800円(税別)
(税込: 1,595円~3,080円)
※米百俵しぼりたて生原酒特別本醸造は2024年12月10日入荷予定米百俵しぼりたて生原酒 素濾過特別本醸造は、酒蔵のある長岡市大積産の酒造好適米「五百万石」を全量使用し純米吟醸規格の57%まで精米した…
米百俵蔵の宝六郎次Ver.赤
1,600円(税別)
(税込: 1,760円)
在庫あり
※2024年12月10日入荷予定です米百俵蔵の宝六郎次Ver.赤は地元、長岡市大積地区で栽培された「高嶺錦」(たかねにしき)を50%まで磨いた、年末限定の純米吟醸無濾過生酒です。 炭素濾過を一切行わ…
米百俵蔵の宝六郎次Ver.黒
1,600円(税別)
(税込: 1,760円)
在庫なし
※米百俵蔵の宝六郎次Ver.黒入荷しました 米百俵蔵の宝六郎次Ver.黒は地元、長岡市大積地区で栽培された越淡麗を50%まで磨いた純米吟醸無濾過生酒です。 炭素濾過を一切行わない為、十分に滓(おり…
米百俵本醸造生酒
1,300円(税別)
(税込: 1,430円)
在庫なし
米百俵本醸造生酒は清らかで優しい口当たりは透明感を感じさせる、契約栽培「五百万石」を全量使用し、精米歩合57%で仕込んだ特別本醸造生酒です。 生酒にありがちな甘さは残らず、シャープに切れ上がる後味が…
栃倉酒造株式会社/長岡市
小泉純一郎元首相の所信表明演説でも取り上げられた「米百俵の精神」が生まれた舞台は、長岡。戊辰戦争で破れて焦土と化し、石高も減らされた長岡藩の窮状に、支藩から救援の米が贈られた。
「これでお腹が満たされる」と藩士は喜んだが、藩の大参事だった小林虎三郎が、将来の人材育成のため藩立の『国漢学校』を開設する資金に充てる。
国漢学校はその後の長岡洋学校の前身で、現在の県立長岡高校へと受け継がれて、山本五十六など数多くの秀才を輩出してきた。
1904年創業の栃倉酒造、創業時の酒名は「日の露」。
この由来は、酒蔵の裏山にある社(やしろ)の名前(日光社)からでしたが、時は折しも、日露戦争の真っ只中。
戦勝祈願も込め、創業者・栃倉辰治郎は「日の露」と命名しました。
「米百俵」は、目先の満足ではなく先々の成長を考慮した行動を取る精神を酒造りに活かしていこうという思いを胸に、先代社長の恒栄氏がこの銘を用いました。
現在は四男の栃倉恒哲(つねさと)氏が社長と杜氏を兼任しており、2016年からコストを掛けた「全量酒造好適米」を用いての酒造りを行っています。